どもども、ツカです。
「チャンネル登録者を増やす方法」なんてタイトルの記事を書くには早いのですが、この1週間で40台から200人近くに増えたのでその記録を残します。
これからゲーム実況を始めようとしている方や、どうしてもチャンネル登録者100人に到達しない!という方はぜひ見てってくださいね。
内容はこちら→①「良い動画」って何かを知る、②「良い動画」を作る、③作りたい動画と自分が作れる「良い動画」の間を取る
良い動画は何もしなくても必ず拡散される
大前提なんですが、相対的(←ここ重要!)に「良い動画」は必ず拡散されます。相対的にっていうのは周りのチャンネルや動画と比べて、って意味です。※良い動画の条件はのちほど!
SLOPPY GAMESは普通の実況動画を上げても再生数10~50くらいしか出せないチャンネルでした。しかし、1つ「良い動画」を上げた途端、だだーと視聴回数が増えて、そこから今までの動画を見てくれる方や、参考になったという方がチャンネル登録してくれました。
※その動画はこちら↓
ここで気づいたことは、相対的に見て「良い動画」は必ず拡散されて視聴回数が伸びていき、結果チャンネル登録者を増やしてくれる、ということです。何か特別なことをやったわけでもなく、YouTubeが良い動画と判断し、関連動画に表示させまくってくれます。
良い動画の条件とは??
良い動画の条件は「クリックされやすいタイトル」で「視聴時間(率)が長い」ことです。
みんなが求めていることがタイトルに記載されていればクリックされやすく、みんなが求めている内容が動画になっていて、さらにほかの動画よりもクオリティーが高ければ視聴時間が長くなります。
つまり、「みんなが求めている内容」で「ほかの動画よりも提供できている」ことが「良い動画」の条件です。
つぎに「みんなが求めている内容」とは何かを考えていきます。簡単に言えば願望です。
- 笑いたい→面白い動画を求めている
- カッコいいものを見たい→カッコいい動画を求めている
- 参考にしたい→上手いプレイや攻略情報の動画を求めている
- かわいいものを見たい→かわいい動画を求めている(女性実況など)
- その他→安心するとか、世間話が興味深いとか…
ゲーム実況を見る動機はこんなものです。この中で戦っていく以外に道はありません。変な願望を勝手にでっち上げて、「底辺実況者とコミュニケーションを取りたがる人もいるはず…」とか考えないように。底辺だろうとトップYouTuberだろうと「カッコいい」と感じるから見るし、「面白い」と感じるから見るし、「参考にしたい」と感じるから見るのです。
そしてさらに、「ほかの動画よりも提供できている」とはどういうことか考えていきます。相対的に良い、ということです。
- 「希少性」:みんなが欲しい内容なのに動画が無い場合に、その動画を作れること→単に動画がUPされてない場合に作ることは効果がありますし、発売されたばかりのソフトの難しい部分を解決する動画を「最速」でUPするのも効果があります。
- 「差」:みんなが欲しがっている「願望」を叶える動画を他の動画よりも高いクオリティーで作れること→相対的な良さの要的な考え方です。他の人よりも良いものが作れるということですね。
この2つだけ考えればOKです。
良い動画を作るには上記の考え方でやっていけば作れるということになります。作れるかどうかはまた別の話ですが、例えば「最速」ということならできないことは無いはず。できるところからやってみましょう。
やりたいことと作れる「良い動画」の間を行く
自分ができることと、やりたいことは、そうそう一緒であることは少ないです。
例えば、面白い動画を作ってみんなを笑わせたい!と考えていても、自分には難しいことである場合の方が多いです。
また、上手い動画を上げてファンを作ろう!と考えていても、実際には「これから練習して上手くなるんだ」という状態とか。
私は昔から「楽に〇〇する」というのが大の得意で、こういう動画なら結構作れる気がします。しかし、人が喜ぶくらいに「面白い」「カッコいい」自分を表現するのは、めちゃくちゃ苦手ですw
SLOPPY GAMESはカッコよくて面白いチャンネルにしたいのですが、はじめて拡散された動画が「楽に強くする方法」です。自分の特性がもろに結果に出たなぁという感じがしていますw
この状態で面白くてカッコいい動画だけを作ろうとしても、ただの憧れでしかなく、誰の得にもなりませんね。
なので、現在はやりたいことと、喜ばれることの中間の動画を作るようにしています。
必ずゲームを楽に進められる方法や攻略情報を混ぜつつ、ゲーム中の面白かった部分やカッコいい部分を混ぜ込んでいく動画を作っています。
再生数は「楽に〇〇する動画」ほど多くなりませんが、理想とする部分も見てもらいつつ新規の視聴者さんを集めることにも成功しています。
上にあげた良い動画の条件の中から、これなら自分にもできるということを見つけて動画を作り、そこに作りたいものも混ぜ込んでいくのが、視聴者も自分も納得できる動画作りにつながると思います。
まとめ
- 「良い動画」とは何かを理解する
- 「良い動画」を作る
- 「良い動画」と「作りたい動画」を混ぜ込んでいく
これで、やりたいことをやりながら視聴者も増やすことができるのではないかと思います。
みんなが知りたい・見たいというものを「作ってあげる」くらいの気持ちで良いと思います。そして、そこに自分のやりたいことも添えていく。
何事もバランスが重要ということですね!
また登録者が1000人くらいになったら、わかったこと、経験したことを書いていこうと思います!
そんじゃ、また。