どもども、ツカです。
ゲーム実況の録画は、
「長時間の録画になると編集がくっそ面倒」
だったり、
「時間で区切ると取れ高(動画に使えるポイント)が少ない」
だったりで、結構バランスが難しいですよね。一度録画してしまうと修正も効かないですし。
そこで、今日はゲーム実況の録画&編集の手順を2つ紹介します。
ゲームやトークの内容によって2つの録画編集方法を使い分けることで編集を効率良く進めることができるのでお試しあれ!
大人数(トーク多)の時は「時間区切り法」で録画!
3~4人でトークが多い録画の時は、比較的取れ高が多くなるので、「時間区切り法」で進めるとスムーズに編集できます。
やり方は、25~40分の間の区切りが良いところで録画を切るだけ。編集は冗長的(だらっとしてる)部分をカットするだけです。
3人以上でトークが止まらない時におススメです!
「時間区切り法」のメリット
時間で区切るので始まりに自己紹介を入れたり、終わりの挨拶をするタイミングがとりやすいです。
また、基本全てを使うつもりで録画しているのでゲームのストーリーを見せやすいのも特徴です。地球防衛軍5ではこの方法で録画しましたが、マルチプレイでストーリーがあるゲームはこの方法がベストだと思っています。
1本分録る時間が約30分と短いのもありがたいですね。たくさんの動画が録れるので、公開する動画が増えていきます。
「時間区切り法」のデメリット
取れ高が無い場合、修正が難しいのは痛いですね^^;まったく面白い場面が無かったらもう目も当てられません(笑)
ただ、2本分のはじめと最後を切り合わせれば一応解決できますので、修正不可ではありません。
長時間録画の場合は「取れ高停止法」で録画!
「取れ高停止法」は録画しっぱなしにしておいて、面白い場面が出てきたら録画を止めて、すぐ再開するという方法です。
録れた動画の最後の部分だけ使うように編集していきます。
ストーリーが無いゲームや、自分がゲームを楽しみたい気持ちが強く、長時間録画するときにおススメです。
「取れ高停止法」のメリット
最後の部分だけカットして使うので編集が楽です。どんどん切り合わせていくだけなので録画したものすべてを確認する必要はありません。
また、録画していることをあまり気にしなくて良いので純粋にゲームを楽しめるというのも魅力ですね。録画しているという感覚が薄くなってゲームに集中できます。
「取れ高停止法」だと長時間の中から面白い部分を抜き出すので、動画が面白くなりやすいです。アクシデントとかがある、爆発的な笑いが起こるときがあるのでたのしいですねw
「取れ高停止法」のデメリット
停止するのを忘れる危険性があります。これは痛い。
同じく、録画再開するのを忘れるとか…。面白い場面になって録画を切ろうとしたら「録画してなかった…」なんてことは多いです。。。
できれば録画画面の人と、録画操作する人が別だと安定します。
あとはファイルが大きくなるというのは辛いです。ファイルが大きくなると移動がめちゃくちゃ面倒です。
同時に撮影時間が長くなるので、録れる動画の本数が少なくなります。毎日投稿をしている場合にはこの方法はかなり諸刃の剣で、辛いことになるのでご注意。
ストーリーや流れを組み込めないのも痛いですね。
まとめ
昨日記事に書いた通り、毎日投稿や定期的な投稿が重要だと思ってますので、基本は「時間区切り法」がベストだと思います。
休みの日に長時間録画をするのであれば「取れ高停止法」の方が面白い動画になるとは思います。
またプレイしているゲームのことを知らない視聴者さんには「時間区切り法」の方がわかりやすい動画になりますし、ゲームをプレイしている視聴者さんにとっては「取れ高停止法」でないと説明やストーリーを見るのは面倒だったりもします。
チャンネル登録者の傾向を知ってどっちが良いか考えるのも良さそうです。
面白い動画を見せたい人は「時間区切り」が良いでしょうし、上手いプレイを見せる人は「取れ高停止法」が良いと思います。
というわけで、今回はここまで!また次回もお楽しみに。それじゃ、また!