なんか寝るのがもったいなくてゲームしたくなる時あるじゃないですか。それで面白くもないスマホゲームで時間つぶして、次の日眠くて…ってなることが多々あります。
ちゃんと寝る!という選択肢はもはやナンセンスで、それができるならスマホゲームすらしてないよって話なんですよね。
じゃあどうするかって言ったら…
もっとゲーム楽しむ!
がっつり満足して眠りましょうという方向が得策です(断じて得策ではない)。
ということで、今回は寝室にプロジェクターを導入して大画面でゲームやろう!っていう企画でやっていきます。
かなり高額になるかも…と予想していました。数年前にプロジェクター買おうとしたときは機材だけで10万とかになりそうだったので断念しましたが、どんどん安くなってます!
まずは大画面表示できるプロジェクターを用意する
今回買ってみたのがこれ↓
Amazonで買うときは¥3000OFFクーポンがあるので必ずチェックしてください。
つまり、1万円未満でプロジェクター買えます(笑)すごい時代になりました。
我が家の寝室は壁が白いので、壁にそのまま投射しています。結構キレイに映りますよ。↓※部屋をもっと暗くすればさらにくっきり映ります^^
壁が白くない場合はスクリーンを一緒に購入してください。120インチで2000円ちょっとなので高くないです↓
大迫力の音声環境を準備する
さて音の環境ですが、5.1サラウンドとかそういう面倒なことは抜きにしてサクサク良い音にしたいものです。
そこで今回はこれを使いました↓
SONYの小型スピーカーの迫力は昔からすごいです。無駄な低音でごまかすことなく、中低音でバリッとエッジの効いた音を作り出してくれます。
無名の安いサラウンドスピーカーを導入するよりずっとおすすめです。
※音楽制作などにはYAMAHAをおすすめします
プロジェクターに3.5mmアウトプット端子がついており、このBluetoothスピーカーにはインプット端子がついています。つまり、3.5mmのオス-オスケーブルがあれば音を入力できます。※Bluetoothじゃなくてもこの環境が作れる機材なら上記プロジェクターと接続できますよ^^
よくわからない場合はこのケーブルを使ってください↓
だいぶ前からおすすめしてますが、UGREENの製品は見た目がかっこよくて何より安い。品質も良いので愛用しています。
接続してPS4をプレイしてみよう!
プロジェクターにはHDMI端子がついており、基本なんでも入力OKです。PS4にも対応しています。テレビにつなぐようにHDMIをプロジェクターに接続すればそのまま映像を投射してくれます。
ちなみに、AmazonのFire TV Stickも認識しました。リモコン1個で大画面でアニメ見れます。最高。眠くなるまでの時間が大好きになります(笑)
難しい設定は何もありませんでした。置く場所くらいかな?天井に貼り付けるキットもついてるので問題はないと思いますが。
というわけで今回はゲーミングプロジェクター環境の作り方でした!