撮影環境

実況動画制作はUSBの形状で効率が10倍変わる

USBの形状の話。

2,0とか3,0とかthunderboltとか。

macbook使ってるならUSB3.0安定だよ。

USBの形状で通信速度が変わる

まず覚えてほしいのはUSBの形状ごとの通信速度。

USB2.0が戦闘力100だとしたら、

USB3.0が戦闘力300くらいで、

thunderboltが戦闘力1200くらいかな。

 

10GBくらいの動画を取り込むとしたら、

USB2.0が5分で、

USB3.0が1分40秒で、

thunderboltが25秒だ。

※PCの性能にもよるし、thunderboltはSSD併用で

 

ゲーム実況の編集するならUSB3.0があるといいってことはまず覚えておこう。

 

USB3.0の見分け方

形はUSB2.0と一緒。

中の端子の色が違う。3.0は「おもいっきり青い!」のですぐわかる。

macbookの端子は青くないけど3.0。デザインを重視しとるからだろうね。でも、2015年あたりモデルは全部3.0。

とりあえず、持ってるHDDやUSB機器、パソコン本体のUSBの穴が青くなかったら、動画制作にめっちゃ時間がかかってる可能性があるということは覚えておいたほうがいいかも。

 

thunderboltの盲点

thunderboltの通信速度はめちゃくちゃ早い。戦闘力で言えば当時のラディッツくらい。

ものすごーーく早いんだ。

HDDが書き込むよりもな。

だから、そんな早くデータ送り込んでもHDDじゃオーバースペック。書き込みきれん。

 

というわけで、SSDの出番。

SSDは7200回転のHDDの3倍の速さで書き込める。だからthunderbolt使うならSSDを用意しよう。

※まだ普及してないからめちゃくちゃ高い。USB3.0で十分だから趣味の範囲で

 

SSDとthunderboltをつなぐアダプターが7万(笑)とかで売ってるから探してみるといい。100GB以上の動画扱うなら重宝するだろう。

SLOPPYではthunderboltを導入しているが、はっきり言ってUSB3.0で十分だったと感じてる。無駄な出費はするべきじゃない。

 

まとめ

ゲーム実況動画を作るならUSB3.0で揃えよう。

thunderboltはオーバースペック。3〜5年後に検討しよう。

 

おまけ

今後、動画とか大容量のものがどんどん保存される時代になってくるにあたって、thunderbolt以上のものが出てくると思う。

CDからipodに移行するまでのMDのように短命に終わるんじゃないかという予想。

ラディッツのやられかたを知っているだろうか。あんなに強かったのに、2人ならその場で倒せる。

そんで、すぐあとに出てきたベジータの強さ。

焦って作られたものは、必要に迫られて出てきたもの(USB3.0にもthunderbotの次のものにも)に負ける。そういうもんだ。

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