ゲーム実況で使う機材の種類と使い方まとめ

今回はSLOPPYで使っているゲーム実況の機材をすべてあげていきます!それぞれの機材の使い方も一緒に説明していくので、これから実況を始めようとしている方は自分に必要なものかどうか判断しながら購入の参考にしてください。

目次

ゲーム実況で使われる機材の種類と使い方とおススメ

ゲーム実況の機材でよく話に出てくる「キャプチャーボード」やマイクをPCに接続するための「オーディオインターフェース」、最後にはPCのスペックについても書いていきます!

この記事では機材から話を進めてどんな実況スタイルに合うのか説明していきます。あなたがどんな実況環境を作れば良いのか知りたい方はこちらの記事を参考にしてください→初心者のためのゲーム実況のやり方 浅く広く実況を始める方法を解説

キャプチャーボード

キャプチャーボードとは「映像をPCに取り込むための機械」です。パソコンには映像を出力する端子はありますが、「入力するための端子」はありません。そこで、外付けのキャプチャーボードを使ってUSBケーブル経由で映像を取り込みます。映像であればなんでもOKなので、ゲームの映像はもちろん、ビデオカメラを経由して実写映像を取り込むこともできます

 外付けキャプチャーボードのおススメ

MonsterX U3.0R

文句なしのオススメはMonsterX U3.0Rです。SLOPPYではずーっとこのキャプチャーボードを使っています。型番は【SK-MVXU3R】でソフトウェアタイプです。

MonsterX U3.0Rの接続方法

USBをパソコンに接続し、HDMIケーブルでゲーム機やゲーム用のパソコンの出力端子に接続します。

画像をみていただくともう1つHDMI端子がありますよね。ゲームをプレイするための映像は、この空き端子からモニターに接続して表示させます。接続がものすごく簡単で、しかもスペック的に一番コスパが良いです。超おすすめ。詳細はこちらからどうぞ→MonsterX U3.0R

ソフトウェアエンコードタイプ(パソコンの性能で画質が決まるタイプ)なので、録画するパソコンのスペックが低い場合は避けてください。満足行く画質にするにはcorei7-6700あたりが必要になります。お持ちのパソコンのスペックを確認しCPU比較表で対応可能か確認してください→CPU比較表(ドスパラ)|

スペックが低い場合は↓のハードウェアエンコードタイプをご利用ください。

elgato HD60S+

外付けタイプのハードウェアエンコードで十分な画質を出すなら【elgato HD60S+】1択です。パソコンの性能に依存しないので、ノートパソコンでも録画することができます。接続方法は上の画像を参考にしてください。

ハードウェアエンコードタイプは、キャプチャーボードがエンコード処理をしてくれます。そのため、性能が低いキャプチャーボードでは画質が落ちてしまいます。参考→AVT-C878を買って失敗した話

ハードウェアエンコードタイプは選び方が難しいのですが、接続方法がUSB2.0のものは1080/60fpsでの録画の場合転送速度が間に合わないのでおすすめしません。USB3.0での接続でないとフレームが確実に落ちます。もしくは、意図的に画質を落としている製品です。※それでも1080/60対応と銘打つのでかなり悪質…

elgatoは良い製品ですが、ハードウェアエンコードで使える性能を持っている分、価格は高めですね。ただ、パソコン買い換えるよりは大分コスト減らせるのでおすすめです。→elgato HD60S+

内蔵型グラフィックボードのおすすめ

PC内部に「映像を入力するための端子」を増設するタイプもあります。内蔵型ならUSBケーブルを使う必要はありませんし、HDMIケーブルを直接パソコンに増設したポートに差し込むことができます。内蔵型の方がケーブルが少なくて済むのは良いところです。

また、PCIポートに増設する形なので、データの転送速度の問題とは縁がなく安定します。デスクトップパソコンの内部をいじれる方には内蔵型がおすすめです。パソコン内部をいじったことが無い場合も、ポートに差し込むだけで使えるのでこれから挑戦してみようという方も使ってみてほしいです。

elgato 4K60 PRO Mk.2

これ1択です。理由を解説するとちょっと長くなりますが、検討されている方だけ見てください。

まずAvermedia製品は避けた方が良いです。USB2.0接続の製品を1080/60fps対応と銘打ちクレーム続出させながら今だに販売を続けているので、さすがに会社自体が信用できません…。お好きな方を止める気はありませんが、これから検討される方は避けてください。

となると、elgato製品から選ぶのが安心です。elgatoの内蔵型キャプチャーボードで比較すべきは2点あります。【HD60 PRO】【4K60 PRO Mk.2】です。2つの違いは名前の通り、1080までか4Kで録画できるかが1つ。もう1つは、パススルーのフレームレートが60fpsか240fpsかの違いです。
まず【HD60 PRO】ですが、この性能ならMonsterX U3.0Rの外付けキャプチャーボードで十分です。できることはほぼ同じで価格は1.5倍違います。さすがにおすすめできません(笑)

残るは【4K60 PRO Mk.2】ですが、こちらは唯一無二ですね!まず4K/60fpsで録画できる点。最高性能パソコンでゲームをするなら、4K60fpsで録画できるというのは至高の喜びです。ちなみに、PS4proは疑似4Kであり、fpsも60出ないのであまり変化を感じられないと思います。4K60 PRO Mk.2を活かせるのは最高性能パソコンのみです。

しかし、この製品にはもう1つ使い道があります。なんと、Mk.2になって240hzパススルーがついたんですよ!何ができるかと言うと、動きの早いFPSゲームをシングルディスプレイ扱いでこのキャプチャーボードに通し、パススルーでゲーム用240hzモニターに接続してプレイができるということです。

…何言ってるかわからない方はすっ飛ばしてください(笑)以前から、そういう製品出ないかなーと考えていたところにこれが発売されたわけです。最高。

ちなみに、「Mk.2」と書いてあるとおり、古いバージョンの同名の製品があるので注意が必要です。製造されなくなったせいか、古い方が価格が高くなっています。必ずMk.2表記のあるものをご購入ください。詳細はこちら→elgato 4K60 PRO Mk.2

パソコン不要キャプチャーボードのおすすめ

PCが無いという方にはキャプチャーボード単体で録画ができるものもあります。難しい設定も無く使えるのが魅力です。そして画質が良い。macなどの低スペックPCで録画をするくらいなら単体での録画を試してみてください。

I-Odata GV-HDREC

おススメはI-OdataのGV-HDRECです。SLOPPY GAMESの始まりはこの機種での録画からでした。懐かしい。パソコンを使わないのでハードウェアエンコードタイプですが、画質がものすごく良いです。そして安い。

SDカードで録画できると書いてありますが、外付けのHDDで録画した方が安定します。SDカードは容量が小さいものを選ぶと録画が止まるようにできていてトラブルの原因になるので、あまりおすすめしたくないです。

パソコン無いけどとにかく実況録画したい!という場合におすすめ。ただ、HDDに入れた映像をYouTube等にアップするにはPCが必要なんですよね…。つまり、予算の問題になると思います。比較すべきは【elgato HD60S+】です。外付けハードウェアエンコードなので低スペックパソコンでも使えます。ただ値段が2倍以上なので要検討です。

ご注意

キャプチャーボードは外からの映像を入力するための機械なので、「PCゲームをPC1台で配信する」場合や「PC4でブロードキャスト(PS4標準の配信機能)をする」場合は、キャプチャーボードは不要です。

キャプチャーボードで実況環境を作る必要があるか確認するにはこちらの記事を参考にしてください→キャプチャーボードの選び方がわかる実況タイプYES/NOマップ

マイク

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

ゲーム実況をするためにはマイクが必要です。「どんなマイクを選べば良いか?」と聞かれたら、私は必ず「オーディオインターフェースとコンデンサーマイクのセットが一番です」とお答えしてます。

[/st-mybox]

オーディオインターフェースの敷居が高い場合は、とにかくコンデンサーマイクを選ぶようにしてください。USBでPCに直接接続するものでも良いですし、ヘッドセットにもコンデンサーマイクがついているものがたくさんあります。

コンデンサーマイク

コンデンサーマイクとは、感度が良く、静かな場所でナレーションや環境音を録音するためのマイクです。ゲーム実況では、音質良く自然に録れるコンデンサーマイクを使うのが一般的です。

もう一つ、ダイナミックマイクというものがあります。ダイナミックマイクは近い音のみを入力できるように設計されており、うるさい場所で声を入力する場合、例えばライブ会場やセミナー会場などで良く使われるマイクです。ゲーム実況は静かな部屋で録音をしますので、音質良く録れるコンデンサーマイクを選ぶ方が良いです。

コンデンサーマイクはPCに直接USBで接続するものと、オーディオインターフェースを経由して接続するものがあります。大きな違いはノイズと自由度でしょう。コンデンサーマイクの接続や使い方についてはこちらを参考にしてください→ゲーム実況用マイクの音質改善と「良い声」に加工する方法

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

一番使いやすいのは、USBで接続するタイプの中でもヘッドホンとマイク一緒になっている「ヘッドセット」です。ヘッドセットの場合は高いものも安いものも音質に大きな違いはありません。安すぎるものは良くないので5000円程度以上のものを選び、評判を見て明らかに音質が悪いものを避ければ失敗しません。

[/st-mybox]

GP SADES SA903

5000円って言ったんですが、これは2000円切ってます(笑)初心者の方におススメで、最近メンバーのちゅうに同じものをプレゼントしたところマイクの音質が良くなりました。音も普通に良いです。ぶっちゃけこれを紹介してもまったく私は儲かりません。でも、ヘッドセットでこれをおすすめしないと罪悪感が湧くくらい良いものなので紹介しておきます。

ちなみに、コスパで考えて良い商品ということです。1万円を超え始めると歯が立たないものも出てきます。まぁ1万円超えててもひどい商品もありますのでなんとも言えませんが。ヘッドセット1個目にふさわしい商品です。2個めから高いものを試していくといいです。

あと、SLOPPYのブログは意外とPV多くて、ここで紹介するとすぐに売り切れるのでお早めに。在庫切れになっていたらコメントからお知らせください→SADES SA-903

あとはUSBで直接接続するマイク単体のものです。安いものはたくさんありますが、できればこちらも5000円程度以上のものを選んでください。SLOPPYではアキラくんが以下の「Yeti」を使ってます。これは音質良いです。デザインも色々種類があってかわいいです!PS4に接続することも可能です^^

 

音質に関してはコンデンサーマイク→オーディオインターフェース→PCという接続方法がいちばんです。

ツカ&あおいさんがこの方法で録音しており、マイクは日本製の「audiotechnicaのAT2020」と「AKGのp420」を使用しています。この接続方法にすると、音の回路がPCの電源から物理的に離れるため、ノイズが発生しなくなります。また質の良いマイクはこの接続で使えるマイクがほとんどで、種類も豊富です。一番自由度が高く、好きなマイクを使えます。※この方法ではPS4に接続することができないのでご注意ください!

マイクスタンド

オーディオインターフェース経由のコンデンサーマイクを使うにはマイクスタンドが必要です。「自立型」と「固定型」があるので必要に応じて選んでください。自立型は地面に置いて使うもので、固定型はデスクを噛んで固定するものです。

関節が多いほど自由に位置を調整できますが、強度が下がります。ゲーム実況では座ってゲームをしながら使うので、体があまり動かないこともあり関節が多めのものを選ぶと体勢に合わせてマイクをうごかせるので便利です。ただ、コンデンサーマイクは重いものが多いので、関節が弱い物は避けましょう。

マイクケーブル

コンデンサーマイクに使うケーブルはXLRというケーブルです。安いものと高いものの音質の違いははっきり言ってわからないです。安心感で言えばauidiotechnicaのものを使っておけば間違いないという感じですね。

オーディオインターフェース

オーディオインターフェースについては現在まで2つしか使用経験がないのでおすすめとは言えませんが、UR22mkⅡは現在使用していてまったくノイズがのらないので気に入っています。作曲にも使っていますが問題なしです。もし壊れたら上位のものに変えるか、同じものを購入するでしょう。コストからみても素晴らしい機材だと思います。USB2.0での接続なのでご注意ください!

マイクプリアンプ

SLOPPYではマイクの入力ゲイン調整のためにマイクプリアンプを使用しています。これがあればマイクプリアンプ&オーディオインターフェースの2つで音量を稼ぐことができ機器の負担を減らし、音割れのしにくい環境を作ることができます。

マイクプリアンプにはそれぞれ音の特徴があり、ユニークな音色・雰囲気を演出することができます。聞き比べないとわからない程度ですが使ってみると面白くてはまります^^うちではPreSonusのBLUETUBE V2というマイクプリアンプを使用しています。


マイクプリアンプの良さは、とにかくデザインがかわいくてカッコいいものが多いというところです(笑)おいてあるだけでとても気分がのってきますwぜひ使ってみてください。

ミキサー

ミキサーは複数の出力を1つにまとめるために使います。具体的には、ゲーム音、discordの音声を2つの出力先から別々に出力してミキサーに接続し、ミキサーにヘッドホンを差して2つの音を聞きます。これはOBSstudioなどのキャプチャーソフト内で出力先を2つにすることで別々に音量調整ができるようにするためです。少し難しいですが、この方法を使うと配信の音量と自分が聞いている音量を分けて調整することもできるようになります。

ミキサーの使い方はコチラを参考にどうぞ→ゲーム実況で使えるミキサーの使い方と配線&選び方

ゲーム実況では2~3系統の音源をMIXできればOKだと思いますので、「BEHRINGERのXENYX502」や「MACKIEのMIX5」がコスパ良いです。

 

音声の出力先を手軽に増設するには以下のUSB入出力増設機を利用してください。これがあると棒読みちゃんの音声をdiscordに流したりもできてしまいます。SLOPPYには3台ほど用意してある便利グッズです^^

ケーブル類

PCとミキサーを接続するためにはケーブルが必要です。片側がイヤホンと同じ3.5mm、片側が赤白のステレオ端子になっているものを用意してください。安いもので良ければフジパーツをおススメします。今のところ不良品なく、長く使えています。

映像系ケーブル

HDMIケーブル

PS4からモニターへの接続や、キャプチャーボードへの接続に使うケーブルです。現在では一番身近なケーブルでしょう。価格もどんどん落ちています。HDMIケーブルにはバージョンがあり、ver.1.2、1.3、1.4、2.0の4種類があります。2.0が高性能で転送速度も速く安定していますので、今から買うならver2.0のものを購入しておけば間違いありません。Amazonブランドが安くて安心ですが、価格に注意してください、別の記事でも取り上げましたが2本より3本の方が安かったりでめちゃくちゃですので^^;

ディスプレイポートケーブル

こちらはPCからモニターに接続するためのケーブルです。FPSなど、動きの激しいゲームをするときにグラフィックボードからモニターに接続します。240fpsまで送信することができる超ハイスペックなケーブルです。PCゲームをやるときにはこのケーブルでPC本体とモニターを接続します。モニターは144fps対応のものや240fps対応のものを使用してください。このケーブルもAmazon生産のものが安くて使いやすいです。

RCAtoHDMI変換機

レトロゲーム機からキャプチャーボードのHDMI端子に接続するためのケーブルです。レトロゲーム機の赤白黄の端子をHDMIへ変換します。

配信・録画用PC/パソコン

PCで配信や録画をするためのスペックをご紹介していきます。PC1台でゲームも配信もやるという場合と、PC2台で1台は配信や録画に徹するという場合では必要なスペックが大きく違うのでご注意ください。画質に影響が出るのはCPUです。グラフィックボードは低スペックPCや1台配信の場合に利用することがあります。

CPU

CPUは映像をエンコードするために負荷がかかる部分で、もろに画質に影響します。CPUのスペックはコア数とクロック数を確認するようにしてください。

コア数を上げると「1度に処理できるアプリケーションの数が増える」と考えてください。例えば、PCゲームのほとんどはコア数を4つ使います。もしコア数が4つのCPUを使っていたら全てのコアが使われてしまっていて、配信や録画もするとなると負荷が高すぎて上手く録画できないということになります。6つコアがある場合は2個コアが余りますので、配信や録画に処理能力を費やせるということになります。

クロック数は「1つのコアの処理能力の高さ」と考えてください。クロック数が高ければ重いゲームがサクサク動くようになったり、録画する動画の画質を上げることができるようになります。

1台のPCでゲームも配信もということであればコア数とクロック数の両方が必要になります。2台のPCでゲームと配信を分けるのであれば、4コアのCPUで十分でクロック数を上げると有利になります。

CPUはシステムボードの型によって搭載できるものとできないものがありますのでご注意ください。

スロッピーでは2台のPCにそれぞれcorei7-6700とcorei7-7700kを搭載しています。

グラフィックボード

グラフィックボードはゲームの描画処理をしてくれるパーツです。性能をあげるとゲームがサクサク動くようになります。

また、グラフィックボードは本来CPUが行っている動画のエンコード処理を行うことも可能です。CPUで出力するよりも画質は下がりますが、CPUの負担を軽くすることができますので、1台のPCでゲームも配信もやりたい方には覚えておきたい機能です。OBSの設定でCPUエンコードからNVENCというものに変更することで使えるようになります。グラフィックボードにエンコード処理を任せても、ゲームの動作には影響が出ません。

スロッピーではGeForce GTX 1080を利用しています。

イヤホン/ヘッドホン/ヘッドセット

ミキサーを使う場合にはイヤホンやヘッドホンを使います。USB接続で楽に音を聞きマイクも付けるということであればヘッドセットをおススメします。

イヤホンやヘッドホンはお好きなものを選んでいただければOKです。ヘッドセットは「安くてマイクもそこそこいいやつ!」と言われたらSADES R2をおススメしています。この価格でこの音質なら十分です。仮想7.1chに変換するにはメーカー提供のものではなくwindows標準搭載のものを使いましょう→7.1chバーチャルサラウンド「専用」ヘッドセットの嘘

便利グッズ

あると便利なゲーム実況用グッズをご紹介していきます。とくにUSBデバイス切り替え機は最高です^^

USBデバイス切り替え機(PC間切り替え)

2PCで配信する場合に、ゲーム用のPCで使っているキーボードをワンタッチで配信用のPCへ接続するための機械です。USBの出力が2つあり2つのPCへ接続します。入力は4つあるのでキーボードやマウスなど、お好きなUSBデバイスを接続してください。接続したデバイスはワンタッチで別のPCに接続されるようになります!すごーーーく便利です!!

ステレオ分配機

1つのステレオ音源を4つに分配します。2人で同じ場所で実況をする場合など、ゲームの音や声の返しを分配できるので便利です。

まとめ

のめり込んでくるとキリがありませんが、大人の趣味としてやるならこれくらいだろうというレベルの機器を集めてみました。ご紹介した機器はスロッピーで実際に使っている機材ですのでご安心ください!また、PS4のブロードキャストしかしないということならヘッドセット1個あれば実況はできてしまいますので、全部買う必要はありません。

楽しめる範囲で、無理なく環境を整えてください!それでは、今回は以上です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次