友達とゲームをしてる時に「もっと勝ちたいのに…」「こうしたいのに…」とイライラして、怒ってしまう人っているじゃないですか?
…はい、私ですwww
すみません、イライラして…。誰かとゲームしてるとすぐ怒っちゃって、そういうの良くないですよねー。…ねー。
で、何でそうなるかって話と、そうならないようにする対処法を見つけたのでご紹介します(笑)
ゲームで友達にイライラをぶつけてしまうならアドラー心理学を学んどけ!
アドラー心理学ってご存知でしょうか?
話すと長くなるので局所的に話しますと、
「怒る」ということに理由や原因があるのではなくて、「怒りたい」という目的があって怒っているだけだ、という考え方です。
…間違ってたらすみません(笑)
でも、これを聞いた時になんか腑に落ちたんですよね。
「本当は怒りたいだけ」って考え方。
怒りに全く原因が無い、と断言するのはちょっと極論すぎるとは思いますが。
「勝ちたい」「クリアしたい」という目的が叶わなかったから、イライラしたり怒ったりするわけです。
その怒りたいって衝動をどこにぶつけるかは、どこでもいいわけです。
だとしたら、
他人を傷つけたり、人間関係を壊すくらいなら、とりあえず自分に怒りをぶつけとけばゲームも上手くなるし、スッキリするしいいんじゃない?
というのが今回の話の大筋です。
これアホらしいけどめっちゃ効果がありますw
自分に対してこれでもかと怒りをぶつけるという自虐行為w
本気でやるほど、スッキリします。他人に遠慮して、言葉を選んで怒りをぶつけるよりも、自分にきったない言葉で全力で怒った方がマジですっきりする。
そして、自分が自分に怒りをぶつける様は、他人から見てめちゃくちゃ面白いようですwww
「なんだこのクソエイム!おれの眼球にはクソでも詰まってるのかッ!!」って言いながら実況してたら笑えます。
思い返してみると、感情表現が豊かな人って自分を対象に喜怒哀楽を感じる人が多いように思います。
自分のことで、喜んで怒って悲しんで楽しむ。他人ではなく自分に対して言葉を使う。
それなら、遠慮する必要がないですもんね。言葉のバラエティも増えていくでしょう。
あと、実は喜んだり楽しんだりも、他人に対しては気を使うものです。
自分では気にくわないことで褒められたり、笑ってほしくないところで笑われたりって、傷つくことが私は結構あります。
なので、無意識に褒めたり笑ったりってのも気を使っているわけです。
他人に対してばかり感情をぶつけていると、使う言葉の種類が減っていくのではないか?と思います。
人を傷つけたり、仲が悪くなったりするのは自分も嫌なので、無難な言葉ばかり使うようになる。
だったら、自分に対して、全力で感情をぶつけるほうが良いです。
コミュニケーション能力が高い人って、実はそうやって他人と接してます。
自分に対して感情をぶつける。
自分を褒め、自分に怒り、自分を悲しみ、自分を笑う。
また、面白い実況者ってそういう人が多いです。
1人で実況してるのに、よくこんなに喋れるなぁってずっと考えていましたが、感情を自分にぶつけているので一人でも喋れるんですね。
まとめ
感情の矛先を自分に向けてみる。自分を全力で怒ってみる。友達とゲームをやっててイライラを感じたらこれやってみてください。
自分を罵る姿を、友達も笑ってくれるはずです(笑)
あと、自分を褒める、自分を悲しむ、自分を笑う。これも一緒にどうぞ^^
今回はここまで!また次回もお楽しみに。それじゃ、また!