標準ステレオ分岐ケーブルの使い方-実況機材

同じ音をヘッドフォンで2人で聴きたい。

「標準ステレオ分岐ケーブル~~~~!」

同じ空間で2人以上で実況やるときはヘッドセットでは難しい。声が2重に録音されるから。自分のマイクと、もう一人のマイクね。

あとゲーム音も聴けない。マイクでゲーム音とってしまうとあとで編集がめちゃくちゃ大変になる。ゲーム音がダブってもわもわしたりするので。

標準ステレオ分岐ケーブルで解決しよう。

ちなみにヘッドフォン端子に差し込んでも音声は問題なく流れる。SLOPPYではUR22のヘッドフォン端子からミキサーのラインLR(赤白)端子へ流し込んでいる。

空間は無音状態で2人で同じ音声を聞きたい

そんな時に使ったりします。

SLOPPYでは2つに分けたあと2台のミキサーに分けて入れます。

ミキサーには2台のPS4から、片方はミキサー1へ、片方はミキサー2へ音を流しています。

つまり、

ミキサー1:声&PS4-1のゲーム音

ミキサー2:声&PS4-2のゲーム音

が流れているわけです。

違うゲーム音、同じ声を聞いています。

 

標準ステレオ分岐ケーブルの特徴

先っぽに黒い線が2つあるから気を付けて。

黒い線1つだけだとモノラルって言って、片耳からしか音が出なくなっちゃうので。モノラルはギターのシールドと一緒です。黒い線が一本。

目次

標準ステレオ分岐ケーブルの分岐側

穴が2つ空いています。

ここに標準ステレオを2つ用意して差し込めばいい。ミキサーに流し込んでしまえばまたヘッドフォンで聴ける。

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