※とりあえずこの記事はステマ(広告記事、集客記事)ではないです。
人生初の自作PCに挑戦しました。配信用のPCを作成しましたよ。
CPU不良からのPC自作へ…
はじめはi7-6700がのったPCのCPU交換をしようと7700kを買ったところから。
なぜかCPU交換しても映像が出力されず断念。のちにわかったのが、このCPUが不良だったということ…。この時は「自分がBIOSの更新できなかったから?」と原因づけて、CPUを保管。
1週間後に「じゃあぜんぶ作ってしまうか!」とCPU以外のパーツを購入した、っていう感じです。※結局CPUが故障してたから映らない問題に直面するんだけどな!南無。
で、今PCが順調に動いているんだけど、ここまでのドスパラの対応が神だったのでちょっと振り返ってみます。
「自作はじめて!」にお客さんに見積りだけ付き合ってくれた
これがでかかったですねぇ。「CPUとグラボはあるので、それ以外のパーツを買おうと思ってます。自作は初めてです。」と店員に伝えたところ、「じゃあちょっと予算を考えながら見積していきましょうか」と優しい対応。うん、それだけでいいんだよ。はじめてに対する優しさ、聞いてくれること、それだけ。うん。
じつは自宅でだいたいのパーツの目安はつけてあって、予算もパーツごとに決まっていたので、「もうちょっと安くて…」「もうちょっと性能があるのを…」なんてわがまま言ってみたわけですが、「ならこっちを」「でしたらこちらが」と、どストライクなパーツを出してくれたのでポンポン話が進んだ。
で、見積もりを出してもらって、「じゃあちょっとほかのお店にも見に行ってみたいので」とさらっと伝えたら「はい、ぜひご検討ください^^」と。しつこくない、自由!
その後、秋葉原周辺の自作パーツが売ってるところを徘徊しましたが、値段はほとんど変わらないのでドスパラで全部買うことにした。
PC持ち込み診断という最強の時短術
持ち帰って最小構成「マザボ、メモリ、CPU、電源」で起動してみたところ、何にも画面に映らない。。。悲しい!
1週間前にCPUのせかえで同じ現象が起こっているので「もしや…」と気づき始めます。
しかし、機械いじるのが好きな人の弊害で、「自分でなんとかしよう病」が勃発。2時間以上構成をいろいろいじって映像が出力されないか試してしまうという、人生の無駄遣い。
最終的に面倒になってPC丸ごともって秋葉原に再度向かうわけですが、ここからドスパラのすごさを感じたメインストーリー。
はじめに言っておくと、パーツはすでに動作確認したものを販売しているわけで、「再度動作確認をして」というのはできません。どこでもいっしょかな?でも同じことをやってくれるドスパラのPC診断はなんと500円。ほぼ無料みたいなもんです。利益なんかでませんからね。
最小構成でそのままPCを渡して、「CPUが怪しいと思う」とレシートと一緒に持ち込んでみました。
CPUを取り替えて起動→OK。
CPUを他のマザーボードに載せる→NG。
こんな作業はパーツが複数無いとできないので、原因がパパっと特定できるのは本当に気持ちがいい!
ちゅうわけでCPU不良と確定しました。
交換対応時の神対応
まだまだ終わりませんよ。
CPUが不良であることを確認し、店員さんがおもむろに「ではカード利用なので、キャンセルをかえさせていただきますね」。これが素晴らしい!何でかっていうと、普通は損害を小さくするためにまず提案するのは交換対応がほとんどだと思うんです。返金は最終手段なところが多いんですよね。
返金という選択肢があることを先に出してくれるのは、安心感があります。
今回は同じものが欲しかったので「いやいや、交換でいいですよ」と伝えると「ありがとうございます!」の一言。まじでスムーズな取引がこちらこそありがたい。
初期不良ということもあったので未開封品と交換していただくことになり、こちらとしてもとても満足のいく買い物になりました。
まとめ
もちろん、初期不良があったこと自体は良くないことなんですが、完全に不良をなくすというのは無理なことで、それよりもアフターフォローが大事だとぼくは思っています。
この件について言えば、何の問題も無かった、安心して買い物ができた、という感じです。満足満足。
たぶん今後もドスパラを使っていきます、よろしく。
あとは自作PCに手を出したので、ジャンク的なパーツにも手を出してみたいなぁと思ってます。知り合いにPCゲームやりたい人も多いし、安くPCを組んでプレゼントをこしらえてみたいですな!
今回は以上です、最後までお読みいただきありがとうございました!