安さにこだわったUSBマイクおすすめ人気ランキング！配信＆WEB会議用を徹底比較

この記事ではとにかく安くUSBマイクを購入したい人のために、激安な高音質マイクをまとめて紹介します！

結論から言うと、1万円以内でUSBマイクを購入するならSAMSONのQ2Uを買えば間違いありません！

SAMSONはアメリカの音響メーカーで、安くて良いマイクを提供することで有名です。

日本ではほとんどプロモーションをしていないため使っている人が少ないのですが、AmazonでのQ2Uの評価は、4500以上のレビュー数で☆4.6というモンスター級の高評価です。

中国の製品も流通し始めていますが、創業40年の安心できる音響メーカーということもあり、私はQ2Uを最もおすすめします。

Q2UはUSBだけじゃなく、XLRでも接続できるため、今後オーディオインターフェースの導入を検討している人にも最適です！

それでは、安さにこだわったUSBマイクのおすすめ7選と、USBマイクの選び方を解説していきます！

安くても機能豊富で音質が良いコスパに優れた最強USBマイク7選

安価なUSBマイクの中でも、クオリティが高く機能が優れた製品を価格別にまとめました。

選出条件として、以下のポイントを重視しています。

Amazonでレビュー数が多く評価の高い製品を優先して厳選しているので、参考にしてください！

機種	特徴	仕様
MAONO AU-HD30	– ハンドヘルド型ダイナミックマイク – 周囲のノイズを抑制する設計- 簡単に取り扱える	– 周波数特性: 70Hz～15kHz – 接続方法: USB-C – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: なし – 操作: ミュートボタンあり – 本体サイズ: 約 170 x 50 mm – 重量: 約 400g
☆おすすめ☆ SAMSON Q2U	– USBとXLR両対応 – 手軽にPCやオーディオ機器に接続可能 – 高い音質で配信や録音に最適	– 周波数特性: 50Hz～15kHz – 接続方法: USB、XLR – サンプルレート: 44.1kHz/48kHz – ヘッドフォン出力: あり – 操作: ボリューム調整、ミュートボタンあり – 本体サイズ: 約 174 x 50 mm – 重量: 約 300g
CAD PodMaster™ D USB	– USB接続のダイナミックマイク – 環境ノイズの抑制に優れた設計 – シンプルで耐久性が高い	– 周波数特性: 50Hz～16kHz – 接続方法: USB – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: なし – 操作: ミュートスイッチあり – 本体サイズ: 約 170 x 60 mm – 重量: 約 330g
NearStream AM10X	– コダイナミックマイクのUSBモデル – 高感度でクリアな音質 – 配信やポッドキャスト向け	– 周波数特性: 20Hz～20kHz – 接続方法: USB – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: あり – 操作: ボリューム調整、ミュートボタンあり – 本体サイズ: 約 150 x 50 mm – 重量: 約 280g
FIFINE AmpliTank K688	– ダイナミックマイクでUSBとXLR両対応 – 高音質でクリアな音声 – ポップフィルター内蔵	– 周波数特性: 50Hz～15kHz – 接続方法: USB、XLR – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: あり – 操作: ボリューム調整、ミュートボタンあり – 本体サイズ: 約 180 x 55 mm – 重量: 約 400g
Saramonic SR-HM7UC	– USB接続のハンドヘルド型ダイナミックマイク – 高耐久性と明瞭な音声 – 配信や録音に最適	– 周波数特性: 50Hz～15kHz – 接続方法: USB – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: なし – 操作: ミュートスイッチあり – 本体サイズ: 約 175 x 50 mm – 重量: 約 350g
☆おすすめ☆ オーディオテクニカ AT2040USB	– USB接続のダイナミックマイク – 高音質で低ノイズ – 頑丈な作りで耐久性が高い	– 周波数特性: 50Hz～16kHz – 接続方法: USB – サンプルレート: 48kHz – ヘッドフォン出力: あり – 操作: ボリューム調整、ミュートボタンあり – 本体サイズ: 約 190 x 60 mm – 重量: 約 370g

結論！配信＆会議に使える安いUSBマイクを買うならこれ【最強1選】

安さをメインに考えつつ、安心できるメーカーで、機能が充実していて、配信や会議に最もおすすめできるのは、SAMSON Q2Uです！

選んだ理由はココ！

• 1万円以内で購入できる
• USB＆XRL出力両方搭載
• アメリカの有名音響メーカーSAMSON製だから安心
• Amazon評価数4500越えで☆4.6

SAMSON（サムソン）は、音響機器や音響機器の関連製品を幅広く展開しているアメリカの企業で、マイクの分野でも評価が高いです。

日本では、SHUREやAudio-Technica、RODEなどのブランドが長年にわたって強い認知度がありますが、安くてクオリティが高いマイクで競えばSAMSONの方が強いです。

USBとXLR端子の両方が使えるため、オーディオインターフェースを導入することになっても同じマイクを使い続けられます。

中国製ではなくアメリカ製で、1万円以下で、この機能。コスパで買うならSAMSON Q2Uが最もおすすめできます！

USBマイク選びの極意！用途別に最適なモデルを見つける方法

安価な製品でもクオリティには違いがあるため、基本知識を持ってから購入するのがおすすめです！

USBマイクを購入する前に用途を明確にすることが重要です。

配信やオンライン会議で使用する場合には、USBダイナミックマイクをおすすめします。環境ノイズが入りづらく、声だけを狙って録音できます。

一方、弾き語りや楽器も録音する場合の音楽用や、複数人での撮影、マイクから口を遠ざけて話すような動画撮影にはコンデンサーマイクを使いましょう。

また、USBに加えてXLR接続もできるタイプを選ぶと、拡張性があり、長期的に見て失敗するリスクが低くなります。後からオーディオインターフェースを導入しても、同じマイクを利用できます。

最近では、中国製品が安価で高品質なものが多く、価格だけで音質を測るのは難しくなっているため、搭載機能やレビューを見れば、安くてもクオリティの高いマイクが見つけられるはずです。

その他の選び方については、以下の記事で詳細に解説しているので、よろしければご確認ください！

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激安！！5000円未満で買えるUSBマイク1選

5000円未満で買えるUSBダイナミックマイクを探しましたが、おすすめできるマイクは1個しかありませんでしたが、最近力をつけてきているMAONO製品だったので紹介します。

MAONO  AU-HD300

MAONO（マオノ）は、中国に本社を置く音響機器メーカーで、主にUSBマイクやダイナミックマイク、コンデンサーマイク、オーディオインターフェースなど、多様なオーディオ機器を製造しています。

 MAONOは2014年創業の新しい会社で、音響機器市場において急成長しています。

コストパフォーマンスの良い製品が多く、比較的リーズナブルな価格で高品質なオーディオ機器を提供しています。

SHUREなどのハイブランドを参考に最新技術を取り入れ、使いやすさや音質の向上を図った製品を設計。コストパフォーマンスが高く、品質も良好とされており、初心者や一般ユーザーに支持されています。

・MAONO  AU-HD300を実際に使った人のレビュー

格安！1万円未満で買えるUSBマイク3選

5000円～1万円未満で買える、配信やWEB会議におすすめのUSBマイクは以下の3つです。

正直なところ、SAMSON Q2Uを買えば失敗することはありませんが、他の製品も知りたいという方のために2つ追加で紹介します。

SAMSON Q2U

SAMSON Q2Uは、USBとXLR両対応のマイクで、PCへ直接接続もできるし、オーディオインターフェースを使った接続もできます。

高音質でクリアな音声を提供し、配信やオンライン会議に最適な格安マイクです。

内蔵のヘッドフォン出力により、録音中に直接音声をモニタリングできるため、音声確認が容易で、ボリューム調整やミュート機能が手軽に操作できるため、使い勝手も良好です。

付属アクセサリーは以下の3つです。

・デスクスタンド

・ポップフィルター

・XLRケーブル

1万円未満の製品では群を抜いてクオリティが高いです！

・SAMSON Q2Uを実際に使った人のレビュー

CAD PodMaster™ D USB

CAD（キャド）は、オーディオ機器の設計と製造に特化した1979年の創業のアメリカの企業で、音響業界において確固たる地位を築いています。

高品質なマイクやオーディオ機器を製造し続け、手ごろな価格でありながら高性能な製品がプロフェッショナルからアマチュアまで幅広いユーザーに信頼されています。

シンプルなデザインながらも技術的な精度が高く、コストパフォーマンスにも優れています。

・CAD PodMaster™ D USBを実際に使った人のレビュー

NearStream AM10X

NearStreamは音響機器やオーディオ関連製品を提供する企業で、主にマイクやスピーカーなどの製品に注力しています。中国に本社を置き、グローバルに展開しています。

高品質なオーディオ機器を比較的低価格で販売し、コストパフォーマンスに優れた製品を展開しています。

AM10XもUSB＆XLR端子を備えていて、最新の音響技術を取り入れた製品開発に注力し、ユーザーのニーズに応える製品を開発しています。

・NearStream AM10Xを実際に使った人のレビュー

ちょっと奮発！2万円以内で買えるUSBマイク3選

さすがに安いとは言えなくなってくる1万円～2万円未満で買える、配信やWEB会議におすすめのUSBマイクは以下の3つです。

この価格まで来たらAT2040USBを買って長く使うのが最適だと思います。オーディオテクニカ製品で失敗することはまず無いため、ぜひ試して欲しいです。

FIFINE AmpliTank K688

FIFINEも2010年に設立した中国の会社です。クオリティの高いUSBダイナミックマイクを超低価格で販売しているため、日本でも知名度が上がってきています。

形状から見てわかる通り、SHUREのSM7Bなどを踏襲した製品ですが、性能で言えば「MV7+」が近いです。USB＆XLRで拡張性が高く、買って失敗することは無いはずです。

4万円以上の「MV7+」と、ジャスト1万円の「AmpliTank K688」だと、安い製品を探している人におすすめしたいのはコスパで圧倒的に買っているK688です。

・FIFINE AmpliTank K688を実際に使った人のレビュー

Saramonic SR-HM7UC

Saramonicは中国に本社を置く音響機器メーカーで、マイク、オーディオインターフェース、ワイヤレスシステムなどを手がけています。

スマホなどのモバイル機器との接続を前提にした商品も多く販売されています。

SR-HM7UCは、形状デザインが美しく、女性や若い配信者に似合う見た目をしています。カメラの映りを気にするのであれば、ぜひおすすめしたいマイクです。

・Saramonic SR-HM7UCを実際に使った人のレビュー

オーディオテクニカ AT2040USB

予算が許すのであれば、今日ご紹介した中では安定性も信頼性も抜群に高い製品です。ただ、「安い」というコンセプトから大きく外れてしまう点がおしい…。

オーディオテクには日本が誇る音響メーカーです。1962年に設立され、高品質なヘッドフォン、マイクロフォン、オーディオ機器を製造しており、特にプロフェッショナルな音響機器に定評があります。

音質の優れた製品で、音楽制作や放送、ライブ音響など多岐にわたる用途で支持されています。

私もいくつか製品を持っていますが、買って損したものは1つもありません。また、ケーブルはすべてオーディオテクニカで揃えるほど信頼しています。

・AT2040USBを実際に使った人のレビュー

まとめ

安価で高品質なUSBマイクを選ぶ際は、機能と音質のバランスが重要です。特に配信やWEB会議での使用を考えると、音質と使い勝手が求められます。

SAMSON Q2Uはそのバランスが非常に優れており、USBとXLR両方の接続に対応しているため、将来的な拡張性も考慮されている点が魅力です。

1万円以下で購入できるUSBマイクは少ないですが、必要な機能と拡張性・音質の良さや安定性が備わっているため、コストパフォーマンス最強です。

音質と機能の両方で満足できるUSBマイクを探しているなら、ぜひチェックしてみてください！

あなたに合ったマイクを見つけて、より良い音質で配信や会議をしましょう！