配信向けマイクプリアンプおすすめ6選!本当に必要?選び方も徹底解説
マイクプリアンプを買おうか迷ってるんだけど必要かな?
マイクの音量が小さくて困ってるならおすすめ!配信で使うなら安くても大丈夫だよ!
この記事では、おすすめのマイクプリアンプを紹介しつつ、マイクプリアンプの必要性やどんな時に使うべきかを説明します。
結論としては、配信でダイナミックマイクを使うなら1台安いのを持っておくと便利です!
高額なマイクプリアンプは、音量を増幅したときのクリアさに加えて、機種それぞれが持つ特徴が出てくるため、音楽制作に使う場合に効果を実感できます。
配信やオンライン会議などに使う場合は、音質よりも機能や音量の増幅率にフォーカスして選ぶと、使いやすくて便利さを感じられるはずです。
それでは、おすすめのマイクプリアンプを紹介していきます!
後半では、マイクプリアンプの機能や、よくある疑問と答えについて解説しているので、ぜひ最後まで読んでください!
最もおすすめできるマイクプリアンプ2選!
ここでは初心者でも買って失敗することなく、コスパに優れたマイクプリアンプを2つ紹介します。
特に、配信やオンライン会議でダイナミックマイクを使おうとしている方には最適です!
CLASSIC PRO 「CSB1 マイクブースター」は最安で必要最低限の機能があるマイクプリアンプ
モデル名 | CLASSIC PRO CSB1 |
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周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
ゲイン | +26dB |
本体サイズ | 約98 x 19mm |
重量 | 約60g |
CLASSIC PROは、日本の音響機器メーカーで、創業は2000年代初頭です。
コストパフォーマンスに優れた音響機器やアクセサリーを製造しており、スタジオやライブでの使用に適した製品が人気です。
CSB1は、CLASSIC PROが提供するマイクブースターで、ダイナミックマイクやリボンマイクの出力を増強するために使用されます。
オーディオインターフェースからのファンタム電源で駆動するため、直接外部から電力共有不要です。マイク側に電力は伝わらないため、コンデンサーマイクでは使用できない点に注意しましょう。
配信やWEB会議用のダイナミックマイクの音が小さくて、オーディオインターフェースにファンタム電源がついているなら、正直これで十分です!
・実際にCSB1 マイクブースターを使った人のレビュー
配信で使うなら画像の通りYAMAHAのAG03と一緒に使う人が多いね!間に挟んで、ファンタム電源入れるだけで音量が大きくなるよ!
dbx「286s」はコンプレッサー&エンハンサー&ディエッサー搭載のマイクプリアンプ
モデル名 | dbx 286s |
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周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
ゲイン | 最大+60dB |
ノイズリダクション | 可変ディエッサー、ノイズゲート |
イコライザー | ハイ・ローカットフィルター |
コンプレッサー | アタックタイム: 0.1ms – 100ms、リリースタイム: 0.1秒 – 3秒 |
本体サイズ | 44 x 483 x 203mm (1Uラックマウントサイズ) |
重量 | 約2.2kg |
dbxは、アメリカを拠点とするオーディオ機器メーカーで、1970年代に創業されました。
ノイズリダクションやダイナミクス処理における技術は、スタジオからライブサウンドまで幅広く使用されています。
dbx 286sは、マイクプリアンプとコンプレッサー、デエッサー、ノイズゲート、イコライザーといった音声処理機能を1つのユニットにまとめた製品です。
最大+60dBのマイクゲイン、低ノイズ設計のため、クリアで力強い音声が得られます。
・実際に286sを使った人のレビュー
一般向け超低価格ハードエフェクター詰め合わせ!OBSに入る前に処理できるから、ノイズも小さくできるし、コンプレッサーかかりが良いしで配信やWEB会議に最適!
こだわりたい人のためのおすすめマイクプリアンプ4選
配信やWEB会議が目的なら、上記2つのマイクプリアンプで十分ではありますが、さらにこだわりたい人にはここから紹介するものもおすすめです。
マイクプリアンプは、デザインも色々あって好き嫌いが大きく分かれます。
音の違いや、機能の違いなんてあんまりわからないけど、好きなやつが欲しい!というのも、ひとつの選び方なので、ぜひ参考にしてください!
audio technica AT-MA2は必要最低限で素直な音質のマイクプリアンプ
モデル名 | Audio-Technica AT-MA2 |
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周波数特性 | 10Hz – 100kHz |
ゲイン | +20dB |
インピーダンス | 入力: 10kΩ、出力: 120Ω |
接続方法 | RCA端子 |
電源 | 単3電池×1本 |
本体サイズ | 70 x 40 x 86mm |
重量 | 約210g |
Audio-Technicaは、日本に本社を構える音響機器メーカーで、1962年に設立されました。幅広いユーザー層に向けた製品を提供し、信頼性と性能の高さで評価されています。
AT-MA2は、感度の低いダイナミックマイクの信号を増幅する目的で設計されています。+20dBの固定ゲインを提供し、RCA接続に対応しています。低ノイズでクリアな信号増幅が可能です。
・実際にAT-MA2を使った人のレビュー
+20dB固定なのでオーディオインターフェースとの組み合わせでゲイン確保してね。XLR端子が無いから使うにはちょっと工夫が必要だけど、音質が素直で使いやすいよ!
Triton Audio FetHeadはお手軽で高品質なゲイン特化のマイクプリアンプ
モデル名 | Triton Audio FetHead |
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周波数特性 | 10Hz – 100kHz |
ゲイン | 最大+27dB |
インピーダンス | 入力: 22kΩ、出力: 1kΩ |
接続方法 | XLR |
電源 | ファンタム電源(24V – 48V) |
本体サイズ | 71 x 22mm |
重量 | 約50g |
Triton Audioは、オランダに拠点を置く2007年創業の音響機器メーカーです。高品質なマイクプリアンプやアクセサリーで知られています。
FetHeadは、Triton Audioが開発した小型のインラインマイクブースターで、低感度なダイナミックマイクやリボンマイクの出力を強化するために使用されます。
最大+27dBのクリーンなゲインを提供し、ファンタム電源(24V〜48V)で動作。ノイズの少ない信号増幅と、軽量でコンパクトなデザインで、持ち運びにも便利です。
・実際にTriton Audio FetHeadを使った人のレビュー
Triton Audioの製品は「メンテナンス少なく、一生使えるように設計」というコンセプトだから耐久性が高いよ!
PRESONUS TUBEPre V2 真空管マイクプリアンプは温かみのあるサウンドが作れる
モデル名 | PRESONUS TUBEPre V2 |
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周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
ゲイン | 最大+65dB |
真空管タイプ | 12AX7 真空管 |
インピーダンス | マイク入力: 1.3kΩ、楽器入力: 1MΩ |
接続方法 | XLRマイク入力、1/4インチ楽器入力、1/4インチTRSバランス出力 |
電源 | 外部ACアダプター |
本体サイズ | 139 x 162 x 45mm |
重量 | 約2.27kg |
PreSonusは、1995年にアメリカ・ルイジアナ州で設立された音響機器メーカーです。オーディオインターフェース、デジタルミキサー、プリアンプなど、音楽制作やライブサウンドで使用される幅広い製品を製造しています。
TUBEPre V2は、真空管とソリッドステート回路を組み合わせたハイブリッドプリアンプで、ウォームでリッチなサウンドを提供するのが特徴です。12AX7真空管を搭載し、最大+65dBのゲインが得られるため、マイクや楽器の音をしっかりと増幅します。
・実際にPRESONUS TUBEPre V2を使った人のレビュー
私は普段使いはこれがメイン!歪ませないで、シンプルに使っても素直で温かい音なので良い感じ!
FOCUSRITE D.I ISA Oneはデザインも音質もプロクオリティの最初の1台
モデル名 | FOCUSRITE D.I ISA One |
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周波数特性 | 10Hz – 140kHz ±3dB |
ゲイン | マイク入力: 最大+80dB |
インピーダンス | マイク入力: 600Ω、DI入力: 2.4MΩ |
接続方法 | XLRマイク入力、1/4インチTRS楽器入力、ライン出力 |
電源 | 外部AC電源 |
本体サイズ | 220 x 104 x 214mm |
重量 | 約3.9kg |
Focusriteは、1985年にイギリスで設立されたオーディオ機器メーカーで、特に高品質なオーディオインターフェースやマイクプリアンプで知られています。
D.I ISA Oneは、同社のISAシリーズに基づくクラシックなマイクプリアンプとDI(ダイレクトインジェクション)入力を搭載した製品です。最大+80dBの高ゲインを提供しつつ、低ノイズでクリアな音質を実現しています。
マイク入力だけでなく、ギターやベースなどの楽器用にDI入力も備えており、楽器録音にも最適です。ISAシリーズの特徴的なトランスベースのプリアンプ回路により、温かみのある豊かなアナログサウンドが得られます。
・実際にFOCUSRITE D.I ISA Oneを使った人のレビュー
音楽制作をしている人なら、誰もが1回は触ってみたいと思ったことがあるインパクトのある見た目!めちゃくちゃ使いやすい!
マイクプリアンプを使う理由と必要性について解説
なんかマイクプリアンプかっけぇ。音良くなるんじゃね?配信も人増えるんじゃね?
そんなに大きく音質変わらないし、コンデンサーマイクだったら要らないよ!
ここでは、マイクプリアンプを使う理由と必要性について解説します。
マイクプリアンプの基本的な役割は、マイクレベルの音量をラインレベルに引き上げることです。具体的に言うと、ダイナミックマイクの音が小さいから大きくするために使います。
これが基本です。
マイクプリアンプを使ったら音質は良くなる?|あんまり変わらない
耳の良い人たちは、マイクプリアンプごとの音の違いを聞き分けて、制作している音楽に合うものを選んだりしますが、マイクプリアンプを使えば劇的に音質が良くなって「誰でもイケボになれる!」なんてことは絶対にありません。
「マイクプリアンプを使ったら音質が良くなった」という意見もみかけますが、それは低音と高音を感じられるレベルまで音量が大きくなっただけです。小さすぎる音と、大きめの音だと、後者の音質は良く聞こえます。
ダイナミックマイクをゲイン量の少ないオーディオインターフェースに直接接続して使っているなら、どんなマイクプリアンプを使っても音質は良くなったと感じられるはずです。
あとは、マイクプリアンプの個性で音色が変わってきますが、配信や会議で使うならあまり重要なポイントでは無く、素直な音量増幅をしてくれるだけで十分だと言えます。
音色の違いを感じたいならこちらの記事が最高です↓
https://bigakko.jp/sp/zine/report/008.html
マイクプリアンプでノイズを小さくできる?|正確にはノイズと声に音量差をつけられる
機能がついていなければ、マイクプリアンプはノイズそのものを抑制しません。
マイクとマイクプリアンプの段階で声の音量を上げることで、オーディオインターフェースやPCに入力する際に発生する電磁波的なノイズとの音量に差をつけられるため、相対的にノイズが小さい状態で録音できます。
マイクの音が大きい状態で録音できれば、後からOBSフィルタなどのプラグインでノイズ抑制をする場合に、小さくかけるだけでノイズが目立たない状態を作れて、声の音質劣化を防げます。
ノイズ抑制機能がついている場合もあるかもしれませんが、マイクプリアンプ本来の機能ではなくオプション的なものだと考えてください。
また、マイクにからマイクプリアンプの段階で大きなノイズが乗っている場合は、どこで調整をしてもノイズが強く残るため、マイクやプリアンプ・ケーブルなどの交換が必要になることもあります。
その場合は、ダイナミックマイクにファンタム電源の電力が供給されていないかも確認して切るようにしてください。ダイナミックマイクは電力のいらないマイクなので、そのまま使い続けると壊れてしまいます!
マイクプリアンプとオーディオインターフェースの違い
どちらにもゲインを上げる機能があるため、マイクプリアンプとして機能します。
オーディオインターフェースは、アナログの音声をデジタルの音声へ変換して、PCなどのデバイスに入力できるようにするための機材です。
配信やWEB会議をするための一般向けオーディオインターフェースには、マイクプリアンプの機能(ゲインを上げる)が搭載されていることがほとんどです。
オーディオインターフェースのゲインで音量が足りている場合は、マイクプリアンプは不要です。
ぶっちゃけ配信にマイクプリアンプは必要?|ダイナミックマイクをオーディオインターフェースで使うならほぼ必要
マイクプリアンプが必要な悩んでいる場合は、以下の条件に当てはまるかを確認してください。
- オーディオインターフェースを使っている
- ダイナミックマイクを使っている
- ゲインを上げても音量が小さい
- OBSなどで無理やり音量を上げるとノイズが酷い
この場合は、おそらくオーディオインターフェースのゲインでは、音量の増幅が足りていません。
オーディオインターフェースのゲイン調整を再度確認して、改善されなければマイクプリアンプを導入しましょう。
ただし、配信やWEB会議をするだけなら、マイクプリアンプや追加のケーブルを購入して設置までするコストを考えると、USBダイナミックマイク1発で解決した方が楽でコストもかからない場合があります。
強いこだわりが無いなら、USBマイクも検討しましょう。
おすすめのUSBダイナミックマイクはこちらの記事でも紹介しています↓
「安いマイクプリアンプは買う意味が無い」って本当?|嘘ですよ!
真っ赤な嘘です(笑)
マイクプリアンプの本来の用途は、ダイナミックマイクのようなマイクレベルの入力をラインレベルの音量に増幅することです。
音響メーカーとしては、マイクプリアンプの需要が少ないため、1台あたりの単価を上げないと利益が出せないことが問題になるため、マイクプリアンプは基本高額です。
ただし、マイクプリアンプ以外からも利益を出している会社で、片手間に作った最低限の機能を搭載した製品なら、意外と安く買えます。
最近は安くてもクオリティの高い製品が増えているため、おすすめで紹介した5000円程度のプリアンプでもノイズなしで音量増幅してくれます。
プリアンプを購入する前に知っておきたい7つの注意点
プリアンプを購入する前に、必ず確認しておきたいことをまとめました。
安い買い物ではないので、後悔しないように読んでみてください!
オーディオインターフェースにもマイクプリアンプはついている
オーディオインターフェースのゲインはマイクプリアンプそのものです。
音量が十分に稼げているのであれば、マイクプリアンプは必要ありません。
劇的に音質が変わることも無いので、無理に導入せず、音質に不満がある場合はマイク自体のアップグレードを検討するほうが効果が高いです。
コンデンサーマイクには使えない機種も多い|不要なことがほとんど
コンデンサーマイクには使えないマイクプリアンプは多く、そもそもゲインを稼ぐ必要が無い場合がほとんどです。
Amazonレビューにこんな書き込みがありました↓
AT2050はコンデンサーマイクで、ファンタム電源で電力供給して音を拾うタイプのマイクです。
CSB1のように、ファンタム電源で駆動するマイクプリアンプを使うと、オーディオインターフェースからの電力がマイクにまで到達しなくなるため、音が入らなくなっています。
そもそもAT2050は感度が良いマイクなので、マイクプリアンプは不要です。音質も良く、ノイズもほぼ無いため、間に色々挟むと逆にクオリティが下がる可能性もあります。
無理にマイクプリアンプを使う必要が無い場合も多いので検討してください。
オーディオインターフェースのゲインではダメ?|全然OKだけどノイズも増幅する場合がある
オーディオインターフェースのゲインで十分に音量が稼げている場合は、マイクプリアンプは必要ありません。
しかし、オーディオインターフェースの仕様やクオリティによっては、一定以上にゲインを上げるといきなりノイズが大きくなる機材も存在します。
声とノイズの音量の比率が大きく変わって、ノイズが大きくなってしまう場合は、マイクプリアンプを導入して、オーディオインターフェースへの負荷を下げてあげると上手く調整できることがあります。
プラグインやOBSフィルタのゲインではダメなの?|ノイズが大きくなる可能性がある
PC内のプラグインでゲインを上げてもノイズが発生しない場合は、マイクプリアンプは必要ありません。
しかし、プラグイン等のゲインは、すでにPCまで入力されている音の音量を上げているため、それまでに発生しているノイズがあれば、ノイズごと大きくなります。
ノイズが発生しやすいタイミングは、オーディオインターフェースでアナログからデジタルに変換する時や、オーディオインターフェースからPCにUSBで音を入力する時の電磁波ノイズです。
つまり、ノイズが発生するよりも前の段階にあたる、マイクプリアンプでゲインを上げれば、ノイズと声の音量差を作れて、相対的にノイズを小さくできます。
劇的な音質の変化は無い|キャラクターがちょっと変わる感じ
「マイクプリアンプでイケボになって視聴者を増やすぞ!」という夢は、残念ながら実現できないことがほとんどです。
マイクプリアンプそれぞれに個性があり、音色が変わると言っても、マイクの特性とあなた自身の声質の方が重要です。
入力レベルが小さすぎて、魅力的な低音や高音が表現できていない場合は、マイクプリアンプで改善されるケースもありますが、すでに正しく調整できている環境では、マイクプリアンプ1つで劇的な音質の変化を起こすのは難しいです。
SM7Bは+60dBのマイクプリアンプが必要?|オーディオインターフェースと合計でOK
超人気マイクSHUREのSM7Bは、公式が「60dB以上ゲイン上げられる環境で使ってね」と言っています。
この情報を見ると「60dB以上のマイクプリアンプじゃないとダメ」なようにも見えますが、これは間違いです。
オーディオインターフェースにもマイクプリアンプが搭載されているため、マイクプリアンプと合わせて60dB稼げれば問題ありません。
しかも、掛け算方式です。
オーディオインターフェース単体で30dB稼げないとしても、例えばCSB1で+26dB稼いだ状態で調整すれば+100dB以上になって音割れするほど音量を稼げます。足し算で56だから足りない、ということではありません。
「音量1000倍」って書いてあるマイクプリアンプがあったんだけど|電圧が1000倍の間違いです
Amazonの中国製プリアンプの宣伝文に「1000倍」という表記を見つけたので、補足しておくと、「1000倍」と記載されているのは電圧比で、音量で表現すると60dBです。
音量がでかすぎてぶっ壊れる!という事態にはならないため、安心してください。
まとめ
マイクプリアンプは、特にダイナミックマイクを使う際に音量を稼ぐために必要な機材です。
配信やWEB会議で音量不足を感じている場合、手軽に導入できる安価なモデルから導入してみてください。
ただし、すでにオーディオインターフェースで十分なゲインを確保できている場合は、追加でプリアンプを購入する必要はありません。
また、コンデンサーマイクを使用している場合や、USBマイクを検討する場合、マイクプリアンプが不要なケースもあります。
配信環境や用途に応じて、どの機材が最適かを見極めることが重要です。
今回の記事が、マイクプリアンプ選びの参考になれば幸いです。